
大学の授業どこまで真面目にやればいいのかわかりません
判断基準を知りたいです!
こんな悩みを解決します!
記事の内容
- 興味ある授業は真面目にうける
- 興味があるのかないのかの判断基準とは
- 授業のおすすめの受け方3選
- ほかの授業は単位が取れる程度に手を抜く
- サボりは基本的に厳禁!
私について

現在大学1年生のフレッシュマン!
すでに大学の授業の受け方にはメリハリをつけていてノートの取り方にも自負があります!
ある授業は勘違いから落単しそうですが、、、(´;ω;`)
僕の通っている学部は商学部や経営学部などのように1つの分野に集中して学ぶ学部ではありません
逆に言えば、いろいろなこと(例えば経済学、心理学、哲学、メディア系、その他いろいろ)を学べるので自分の興味のある分野を見つけることができる学部であるともいえます
そのため、この学部に集まってくる人のほとんどは高校の時に自分の興味のある分野が見つけられなかった人たちです
ですから、僕を含めこの学部の人たちは自分にとって興味のある分野と興味がない分野の両方を履修することになります
ここですべての授業を完璧にに受けていると本当にやりたいことを極める時間が無くなってしまいます
だから、僕たちは自分が集中的にやる授業と単位のためだけに受ける授業を区別しなければいけません
今回はそのためのリテラシーを皆さんにお伝えします
興味ある授業は本気で受ける!

先ほども言いましたが、自分の興味ある授業だけ集中して受けるのが得策です
大学生というのは何もかも完璧にやる方が難しい!
だって僕たちに教えてくれる先生方は、専門家であってその分野のオタクです
時には難しいことを教えられてわからないこともあるんです
そんな時に完璧を目指して興味のない授業まで完全に理解しようとすると苦です
ですから、本当に自分が今日ある授業だけに絞って真面目に受けましょう
僕はいつも親に高い学費払ってもらって学校に行けているいう意識を常に持つようにしています
でもそうだからといってすべての授業を真面目に受けるというわけではありません
大事なのは授業一個一個の対価を着実に受けることではなく、4年間を通してなにか本気で学んだことを残すことだと思っています
興味があるのかないのかの判断基準とは

興味があるのかないのかの判断基準はとても難しいことだと思います
なぜなら、1つの学問にいつも多面的な見方があって同じ分野であっても人によってとらえ方が違うからです
ですが、僕がいつも意識している判断基準を3つ紹介します
- 一回だけ真面目に聞いてみる
本当に興味があるのかないのかはまずは授業を受けてみて考えるのがいいでしょう
ただし中途半端にうけるとその授業の起承転結がわからなくなります
ですからいったん真面目に受けてみて少しでも気になると事があったそれは真面目に受ける価値があります
- その分野の論文を読んでみる
学校の授業は90分や100分です 本当に長いですよね(T_T)
だから途中で集中力が切れたり、眠気に襲われたりすることがあります
ですが、一般的な論文は30分もあれば読めます
また、論文には多くの人が堅苦しい印象をもっていますが実際はそんな難しいものではありません
なぜなら、世の中の人に研究結果を伝えるために発表しているものですから(難しいものもありますが、)
一回騙されたと思って読んでみてください!もし興味が少しでもある分野だったら面白いと感じるに違いありません

僕は行動経済学の論文を読んだときに、なんて面白いんだと思いました(^^♪
- 同じ授業を受けている人にその授業の感想を聞いてみる
先ほど話しましたが、授業の受け取り方は千差万別です
ですから、この授業はなにがミソなんだ?と疑問を持ったら同じ授業を受けている人に聞いてみるといいです
あなたにはない視点でなにかヒントをくれるかも!?
興味ある授業 おすすめの受け方3選

- 自己流のノートをとる
今の時代ネットのPDFなんかで簡単にパワーポイントが共有できますし
教師が用意したプリントだけで授業を受ける人が大多数のはずです
しかしここで1つ工夫を入れてみるのがいいとおもいます
それは、自己流のノートをとることです
自己流ノートのメリット
- 理解度アップ
- 記憶への定着度アップ
自分で一からまとめたノートは自分のわかりやすいようにまとめられますし、記憶にもよく残ります
- 必要な情報の取捨選択をする
ここで話がずれますが、なぜをまとめサイトでも要約を読むことでもなく、本自体を読むのがいいことなのか知っていますか?
それは必要な情報を的確に読み取る力がつくからです
本には実際に本当に大事な情報は全体の10パーセントといわれています
そこから私たちは必要な情報を抜き取らなければいけません
僕はこれは学校の授業にも当てはまることだとおもいます
10パーセントは言い過ぎですが、少なくとも授業のすべてが必要な情報ではないと思います
たまに始まる先生の雑談はもちろん、わかりやすくするため具体例は内容が理解できているのならばわざわざ聞かなくていいと思います
その時間はチャンスだと思って他のわからなかったことや気になることを調べる時間にしましょう
- 一緒に受ける人は少人数にしよう
大学の授業は基本的に誰と受けても、どこに座っても大丈夫です
ですが、この特徴はよくも悪く作用します
僕は授業は少人数でうけるのがいいとおもいます
少人数のメリット
- 集中しやすい
- 座りたい席をとりやすい
- わからないことをすぐに聞ける
特に大講義室は基本的に、自分が何かほかのことをしていようがいまいが先生には見えないし
関係ないことなので自制心がものを言います
いかに集中が難しい授業で教室で集中できるのかが大事です
ほかの授業は単位が取れる程度に手を抜く
それでは興味がないからといってほかの授業はおろそかにしていいのか?
それはもちろん違いますね(^▽^)/
単位がもらえないと本末転倒です
最低限のことはしっかりやるようにしましょう
これだけです
サボりは基本的に厳禁!
大学の授業は基本的にでるかでないのかは分で自分で決められます
このシステムはいいのか悪いのかわかりませんが
僕はこのように自立した主体的にな行動が求められているからこそしっかりとやるべきだと思います
実際僕が今までさぼってことがないのかといわれたら、何回かはあります
しかし僕が授業を欠席する目的はいつもその時間にやらなければいけないことがあったり
自己判断で今日は出なくてもいいから自分のやりたい勉強をしようと考えるからです
正直遊ぶためにさぼったことは0に等しいです
親にお金を払ってもらっている以上さぼるとしても最低限、目的のあるさぼりをしましょう!
まとめ
大学の授業は 本気で受ける or 単位をもらうために最低限うける のどちらかです

決してさぼれと言っているわけではありません
これだけは理解しておいてください !
以上で終わります
読んでいただきありがとうございました
コメント