大学生の自由な時間は「読書」に使おう/読書を習慣化するテクニック/読書好きになるノウハウ

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こんにちはヤギです!

今回はちょっとした雑談です。今日は11月なのですが、最近めっちゃ寒くなってきましたね。寒くなって室内にこもることが多くなった人が増えたのではないですか?家にこもっているときこそ、「読書」がおすすめです。

僕は大学1年生の時に読書を始めていろいろな本を読んできました。最近はメルカリで月4冊かって週に1冊のペースで読めています。

この記事では私が感じた「読書についてのあれこれ」を書きたいと思います。ぜひ一読してたくさんの方に読書の良さを知ってほしいです。

記事の内容

  • 読書のメリット5つ
  • 読書を習慣化する方法
  • 読書初心者のための話
ヤギ
ヤギ

読書しよ!

読書のメリット5つ

文章作成能力が確実に上がった

読書をすると当然たくさんの文に触れることになりますが、それが積み重なった結果として「レポートを書く時間」が各段に早くなりました。これまでは一語一句をどうしようか考えていたのに対して、本のおかげで「文才のつなぎ」や「文字数稼ぎのおしゃれ」ができるようになりました。

たぶん、この感覚は本を10冊ぐらい読んで初めて感じられる違いだと思うので、とりあえずたくさんの本を読んでもらいたいです。ただ、僕が読んでいた本は「自己啓発本」の類が多く、評論チックでもあったので小説と自己啓発本ではまた違った効果があるのではないかと思います。

レポートがうまくなりたかったら「自己啓発本」「ビジネス本」をおすすめします(個人の感想です)

知識が蓄えられる

本を読むと知識がつくといいますね。僕も最初は信じ難かったのですが、やっと意味が分かった気がします。

小説を読むと、創造力が広がり、テーマになっている題材についての印象や、知識が得られる。(例えば/刑事ものだったら法律や、犯罪について)ほかにも僕が読んだものだと「十字架のカルテ」では犯罪と精神病の絡み方を学べます。下に感想文のリンク張っておきますね

➡ 『十字架のカルテ』知念実希人 あらすじ/感想/精神病への知見を深められる現代に必要な一冊

自己啓発本では、自分磨きの仕方やモチベーションアップ、維持にもつながります。もちろん、ビジネス本に関しても、業界や社会についての見解が身に付きます。

知識を得るためには「じっくりと読み、振り返りをすること」が大事です。一度読んだことはすぐに忘れてしまいます。しかし、寝る前に今日はこんな内容を読んだなと思いだすだけで定着率が各段に違います。

モテる大人は「知識人」であると思っているこの頃です

話のネタになる

友達が相談してきたことに大して少しでも知識があるとすごくいいですよね。たまたまその日の話題が自分の知っているテーマだったなんてことは最近よくあるんですよね。というのも、大学2年生のあきにもなると僕の大学の人たちは少しずつ就活を意識し始めていて、業界や自己啓発に関する話をすることが増えました。その時に、僕はさりげなく「あの本はよかった」「あの本は〇〇な人におすすめだと思う」と言って話のネタにしています。

あまり話過ぎるとイキっている思われるので注意なのですが、協力関係にある以上多くの情報を提供できていると思い、うれしいです。

読んだことのある本はあなたのストックになります。ふとした時にネタにもってこれるのも読書の良いところです。

脱スマホ

これが一番推したい理由です。脱スマホ!

電車でも、家でも、起きてすぐに寝る前に一瞬でも、トイレでもお風呂でも。ず―――ッとスマホ触ってないですか?

今すぐやめて文字に触れましょう

スマホを触るとSNSやゲームでストレスや疲労が溜まりますが、読書にはストレスの70%を軽減する効果があるといわれています。

読書にのめり込むことは必ずしも、読書で得られるものを得るだけではなく、無駄なものに割く時間を削ることができるんです

エモい

不思議が時代ですとよ。紙の文字を読むだけでなんとなくエモいです(笑)

読書女子。読書男子になれるなら、今のうちになってしまおう

読書を習慣化するつのテクニック

これから紹介するのは僕が実際にやっている読書の難易度を下げるテクニックです。何事も、習慣化するには続けることが必要です。そのためには本を開いて読むことに対してのハードルを下げる必要があります。以下は僕の取り組んでる小さな習慣です。

朝起きて30ページ、寝る前に30ページ

これはめちゃくちゃおすすめします。なぜなら、この朝夜の2回だけでも1日に60ページも進むからです。要するに、一週間で420ページ読めるということです。これを習慣化してしまえば、週1冊は全く難しくないです。

そして、現代人あるあるの「起きてすぐにスマホを触る」という悪習慣を断ち切ることができます。

30ページなら20分くらいで簡単に読めると思うので、自己投資だと思って頑張ってみてください

隙間時間をうまく利用する

隙間時間の例は以下です

バス・電車 / 空きコマ / 準備が早く終わった時間 / いつもならスマホを触っている空き時間

こういった時間を「読書」に費やすことは間違いなくあなたの人生を豊かにします。交通機関スマホじゃなくて本を開いているあなたかっこいいです。そしてエモい!

施設をうまく利用して、環境を変える

大学生におすすめの施設

大学の図書館 / カフェ(特にコメダ珈琲)/ 晴れた日の公園 / 深夜のファミレス

せっかくの大学生なので、行きたいところで自由に本を読んで見てください。意外と没頭してしまいますし、本のために時間を買っていることを考えるとすごく素敵なことだと思います

このように読書に対するハードルを下げることが非常に大事です。小さなことから始めていきます

読書初心者のための話

この記事は大学生をターゲットに「読書の面白さ」をしってもらおうのが目的です。中には全然読書してこなかったという人もいるのではないでしょうか?そういった方たちのためにアドバイスがあります。

最初の一冊は適当に買ってみてください

本というのは「出会いのようなもの」です。なんとなく表紙が好きだったり、題名に惹かれたりしたときは大体自分に合っている本なので信じて買ってみてください

ちなみに僕の一押しの本は「エッセンシャル思考」です。本当にいい本だった、、

それではみなさんの読書ライフ期待しています

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